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【WordPress記事の引越】301リダイレクトを設定方法

301リダイレクト説明のアイキャッチ WordPressの設定
本記事は「約4分」で読めます。

前回の記事で、画像ごとWordPress記事の一部をサブドメイン(別のWordPress)に移動する方法をご紹介しました。

WordPress記事を画像ごと移転(エクスポート・インポート)
(画像ごと簡単移転)新しくサブドメインを構築した時などに必要になるWordPress間での記事移転の方法について整理しました。参考となる失敗した事例も紹介していますので、是非ご覧ください。

今回は記事の移転終了後にやったほうが良い設定の301リダイレクトをする方法についてご紹介します。

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301リダイレクトとは

301リダイレクトとはブログなどの記事を別のドメインやサブディレクトリに移転した後に旧記事を削除しないと、同じ記事が2つネット上に存在することになるため、削除が推奨されます。

しかし、ただ削除しただけでは記事の移転を知らずに前のURLにアクセスしたときに、下の画像のように404 not found(404エラーともいう)となってしまいます。

404エラー

そこで301リダイレクトを設定して、旧アドレスにアクセスした場合に新アドレスに自動転送させることが必要になってきます。

ちなみに、301リダイレクトは恒久的に移転させる場合に使用して、302リダイレクトは一時的に移転する場合に使用します。
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301リダイレクトの設定方法

それでは、301リダイレクトの方法についてご説明いたします。今回説明する方法についてはネイティブドメイン→サブドメインに記事を1つ移転した場合です。

301リダイレクトの方法(2種類)

WordPressで301リダイレクトを行うためにはいくつか方法があります。

方法1(プラグイン使用)

1つ目は「Redirection」などのプラグインを活用する方法です。今回は私が移転した記事が2つだけと少ないことと、使用するプラグインをなるべく増やしたくないことから今回は利用しないことにしました。

こちらの方法をご希望の場合は、Google検索などで「301リダイレクト プラグイン」などのキーワードで検索下さい。

方法2(.htaccessを編集)

2つ目は「.htaccess」ファイルを編集する方法です。私は今回こちらの方法を採用しましたので、この後ご説明します。

.htaccess(htアクセス)は、Apache(アパッチ)というWebサーバーソフトウェアを使用している場合にのみ存在しますので、ご契約のサーバーによっては無い場合もあります。

「.htaccess」の編集方法

「.htaccess」を編集する方法もいくつかあります。「.htaccess」のような重要ファイルを編集する場合は自己責任となりますので、事前にバックアップを取り、何かの手違いが起こっても元に戻せるようにしておく必要があります。

レンタルサーバーの機能で編集する方法

私はエックスサーバーと契約していますので、エックスサーバーでの編集方法について説明いたします。(私はこの方法で編集してうまくいきました)

サーバーパネルにログインすると「ホームページ」の欄に「.htaccess編集」という項目がありますので、これを選択すると編集することが出来ます。

サーバーパネルのhtaccess編集

FTPクライアントソフトで編集する方法

FTPクライアントアプリなどで、サーバーにアクセスします。場所は「ドメイン名\public_html」の中にあると思いますので、このファイルを編集します。

注意点としては、パソコンなどのテキストエディッタで編集する場合に文字コードなどに気を遣わねばならないことです。

こちらの方法で編集を行う場合は、Google検索などで「htaccess 文字コード」などのキーワードで検索し、仕様を熟知してから作業してください。

「.htaccess」に追記する内容

htaccessには下記の記述を追加します。複数の記事を移転した場合は3行目の記述を増やしてください。

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteRule ^【移転前のアドレス】$ 【移転後のアドレス】 [L,R=301]
</IfModule>

移転前のアドレス

相対パスで記述します。旧アドレスが「https://comoaki.com/abcd」の場合は「/abcd」と記述

移転後のアドレス

移転後のアドレスは絶対パス(普通のURL)で記述します。

最初、「.htaccess」の一番下に記述しましたが、その時はうまく動作してくれませんでした。その後、記述場所を上のほうに移動したときにうまく動作しました。もしダメな場合はお試しください。

301リダイレクトの確認方法

旧アドレスにアクセスして、転送されるかを確認してください。また、リダイレクトを確認してくれるページもありますので、下にリンクを張っておきます。

リダイレクトチェッカー|ABASHI Web Tools
リダイレクト先(遷移先)をチェックするツールになります
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まとめ

さいごまで読んでいただきありがとうございました。本記事のまとめです。

  • 記事を別のドメインなどに移転した場合は301リダイレクトを設定する必要がある。
  • 301リダイレクトにはプラグインを使用する方法と「.htaccess」を編集する方法がある。
  • 「.htaccess」の編集は、レンタルサーバーの機能で編集する方法と、FTPクライアントソフトを利用する方法がある。
  • PCなどで「.htaccess」を編集する場合は文字コードなどの熟知が必要。
  • 追記する内容は下記
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteRule ^【移転前のアドレス】$ 【移転後のアドレス】 [L,R=301]
</IfModule>
  • リダイレクトを設定したら、動作確認が必要

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