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今回ご紹介する日本酒は、赤武(AKABU)の純米吟醸「結の香」です。
赤武(AKABU)は何度か紹介していますが、それぞれに美味しかったです。
今回の赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」はどのような日本酒だったのか、私の感想について皆様にも共有させていただきます。
赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」の基本情報
最初に、赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」の基本情報として、蔵元の情報と、アルコール度数などについて整理していきます。
AKABUの蔵元「赤武酒造」について
赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」の醸造元である「赤武酒造」の基本情報です。
- 蔵名 赤武酒造株式会社
- 所在地 岩手県盛岡市
- 創業年 明治29年(西暦1,896年)
- 代表銘柄 AKABU
赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」の基本情報(数値評価など)
ラベルから、赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」の基本情報(数値的評価)について整理していきます。
- 種類 純米吟醸酒
- 精米歩合 50%
- 原料米 結の香100%
- アルコール 15%
使用されているお米は、当然名前にもなっている岩手発祥の酒造好適米「結の香」です。
赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」の特徴と感想(評価・レビュー)
赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」の味や香りの5段階評価
まずは、味や香りの強さの感想を5段階評価でお伝えします。(★5は、今まで飲んだ日本酒の最強)
項 目 | 評 価 |
---|---|
香り | ★★★☆☆ |
甘さ | ★★☆☆☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
旨味 | ★★★★☆ |
辛味・苦味 | ★★★☆☆ |
赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」の色や香りの特徴
香りはNEWBORN(生酒)と比較すると若干おとなしめな印象ですが、それでもとても華やかで、リンゴを連想させる爽やかな香りです。
色味は普通に透明です。
赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」の味の特徴
生酒のようなフレッシュさです。
飲み口は、やや甘さが控えめのためドライな印象でした。全体的には甘さと酸味がありながら、旨味が強い日本酒と思います。
最後に辛さ、苦味をが残りますが、すぐに切れます。苦味に関してはやや独特で、香水に似た苦味に感じました。(それほど強い苦味ではないです)
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
赤武(AKABU)純米吟醸「結の香」は、まるで生酒(NEWBORN)のようにフレッシュ感があり、リンゴのような爽やかな香りの美味しい日本酒でした!
購入できる機会があればぜひ飲んてほしいです!
この日本酒・清酒の口コミ
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