本記事では、秋田県秋田市の有名な酒造「新政酒造」で醸造されている日本酒「No.6」「亜麻猫」を紹介(レビュー)しています。

新政の日本酒はとても人気があるため、入手はとても困難です
運よく入手できましたら、記事に追加していきます
「新政酒造」について


「新政酒造」に関する基本的な情報
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 蔵名 | 新政酒造株式会社 |
| 所在地 | 秋田県秋田市 |
| 創業年(西暦) | 1,852年 |
| 創業年(和暦) | 嘉永5年 |
| 主要な銘柄 | No.6、亜麻猫 |



6号酵母は、新政酒造で発見された酵母であることはとても有名なはなしですね
新政No.6 S-Type(2024)


最初に紹介するのは、言わずと知れたNo.6のS-Typeです。



このS-typeは私が運よく購入することが出来た、No.6です
新政No.6 S-Typeのスペック
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 種類 | 純米酒(生酛・木桶仕込)生酒 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 秋田県産酒造好適米100% |
| アルコール度数 | 13% |
| 酵母 | きょうかい6号 |
新政No.6 S-Typeのこもあき評価


新政No.6 S-Typeの感想(色と香り)


色味はほとんど何も感じない透明色といった印象でした。
香りは、甘酸っぱそうな香りで、レモンを感じました。
スポーツドリンクのレモン味を思い出す香りですね。
新政No.6 S-Typeの感想(味)
ふわっとした甘みと酸味で、雑味はなく、とっても美味しいです。
奥の方に苦渋さもあるので、ピンクグレープフルーツのような雰囲気も感じました。
酸味は舌先ではなく、下の奥の方に広がるような感覚で、とても好きな味です。
新政「亜麻猫」(白麹使用の日本酒)


続いて紹介するのは、亜麻猫(あまねこ)です。



いつもは瓶を買って飲むのですが、今回は居酒屋さんで飲んだ紹介です
新政「亜麻猫」(白麹使用の日本酒)のスペック
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 種類 | 純米酒(生酛仕込) |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 秋田酒こまち100% |
| アルコール度数 | 15% |
| 酵母 | きょうかい6号 |
アルコール度数については世代により違いがあるようですが、私が飲んだのは原酒15%でした。
白麹とは
一般的に日本酒では黄麹が使用されており、白麹は主に焼酎などに使用されています。白麹を使用するとクエン酸が多く生成されるとされており、例外もありますが酸味豊かな日本酒になります。



そのほか、黒麹や紅麹なども存在していますね
新政のPrivate_Labo
この「亜麻猫」は新政の「Private_Labo」というシリーズの商品で、”日本酒が将来達成すべき新しい味わいや、日本酒が解決しなくてはならない問題点をクリアするために構想された。「新政」の根源的な精神と初期衝動をもっともよく伝えるライン”としています。
※上記” ”内は新政公式Webサイトからの引用
個人的には「新しいタイプの日本酒」が大好きですので、うれしい取り組みです。
新政「亜麻猫」(白麹使用の日本酒)のこもあき評価





今回飲んだのは上の写真のラベルの通り亜麻猫「14世代」です。
新政「亜麻猫」(白麹使用の日本酒)の感想(色と香り)


利き猪口ではありませんし、昼光色の間接照明でしたので色味の判別は難しいですが、ほぼ透明系の日本酒と思います。
香りは思いのほか華やかで、酸味感のある香りでした。
例えるならば、マスカットとレモンを合わせたような、甘酸っぱさを連想させる香りに感じました。
新政「亜麻猫」(白麹使用の日本酒)の感想(味)
優しい甘さと、やや強めの酸味が同時に訪れて、甘酸っぱさを味わうことができます。
その他の雑味や、苦み、お酒の辛味はほとんど感じること無くそのまま切れていく、スッキリとした印象の日本酒でした。(基本的に辛口と呼ばれる日本酒なのだと思います)
驚くほど美味しかったです。



初めて飲んだ時は、あまりの美味しさにびっくりしました
このお酒、大好きです
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