2021年5月17日に作成した記事を2021年12月23日にリライトしています。
LOGOSの焚き火台「LOGOS THE PYRAMID TAKIBI M」についてのレビューです。ノーブランドの焚き火台とは違い、若干お値段は張りますが次の理由で(実はコスパがいい商品なのでは)と思っていますので、ご紹介します。
ロゴス焚き火台の良いところは、次の通りです。
- ゴトク(五徳)が付いていて、別売りを買う必要がない
- 網などは安価な汎用品(使い捨て)が使用可能
- 魚やBBQなどの串焼きも焼きやすい仕様
- かっこいい社外品も使用可能で見栄えも良い
このような理由から、私は多少高くても「買い」だと思っています。
PYRAMID TAKIBI Mサイズの紹介
それでは、ロゴス焚き火台の良さについて紹介していきます。
ゴトク(五徳)が付いていて便利
上の写真のようにゴトクが最初から付属されているので、スキレットやフライパンを乗せての調理が可能です。
まだ試していませんが、ダッチオーブンなんかも乗せることが可能です。
必要が無い時はゴトクを取り外しても使用できますが、ゴトクが付いていたほうががっしりとして安定するので、私は常に装着しています。
市販の網が乗せられて便利
ロゴス焚き火台は市販の網とぴったりフィットするサイズで製造されていますので、使い捨てなどの市販の網を使用することが出来ます。
- Mサイズ 30cm×30cmの網
- Lサイズ 38cm×38cmの網
- XLサイズ 45cm×45cmの網
ゴトクがありますので、安定感はやや減りますが、小さめの網や丸い網でも使用できます。
魚やBBQの串が焼きやすい仕様
写真の矢印の部分を利用して魚などの串焼きを焼くことが出来ます。使い方については別の記事でまとめていますので、宜しければご覧ください。
串は何を焼くかにもよりますが、30cm以上のものがあれば十分と思います。
かっこいい社外品
この機能にぴったりの社外品を見つけました。北海道小樽市にあるアウトドアショップ「ABOUT 8A GARAGE(ヤエイガレージ)」の灼熱野営プレートです。
取っ手の部分を取り外すことが可能ですので、焚火台に乗せて数人で囲ってお肉を焼くのに最適です。
しかも、IH対応です!
小樽に行かなくても、オンラインショップで入手することができますが、予約商品なので早めに購入することをお勧めします。
同梱品
新品を購入すると、焚き火台本体のほか収納袋も同梱されていました。(上の黒いロゴスマークがついたものです)
袋には、焚き火台本体のほか30cm×30cmの網と別売りのファイヤーラックもすっぽりと収めることが出来ます。
ファイヤーラックを使用すると三脚(トライポッド)が無くても、少し高い位置に鍋などを置くことが出来ますのでとても便利です。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ロゴスの焚き火台の便利さや意外とコスパが良い点について、紹介させていただきました。ぴったりの社外品についてはまだまだあると思いますので、見つけたら追記したいと思います。