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日本酒図鑑
両関酒造の純米吟醸「花邑」‐雄町‐とても華やかな香りと程よい甘さ
今回ご紹介する日本酒は、純米吟醸「花邑」の雄町の4合瓶です。 花邑といえば1升瓶しか売っていなかったのですが、令和5年7月11日の両関酒造の公式Facebookにて「720mlを本日より出荷します」と紹介されておりました。 早速、花邑を取り扱う酒屋(北... -
日本酒図鑑
豊盃(Houhai)純米大吟醸(三浦酒造の蔵元限定日本酒です)
今回ご紹介するのは、青森県弘前市に蔵を構える三浦酒造の直売所で購入可能な蔵元限定日本酒「豊盃(Houhai)純米大吟醸」です。 この日本酒は弘前市に行った際に比較的中心街から近かった三浦酒造に立ち寄り、購入させていただきました。三浦酒造の酒蔵は... -
日本酒図鑑
ワイン酵母仕込の日本酒「黄桜ペルル」|「+M」とはなに?
今回ご紹介するのは、大手酒造メーカー「黄桜」の「ペルル(Perle)」です。 大手の日本酒なのでスーパーマーケット等にも流通しており、とても入手しやすいです。そして値段も安い(500mlで税込750円程度)ので、おすすめです。 ペルルとは「真珠」のこと... -
日本酒図鑑
仙禽「備前雄町」秋あがりは甘酸っぱい系の美味しい日本酒でした。
今回ご紹介しますのは仙禽の「備前雄町(秋あがり)」です。 仙禽の秋あがりといえば「赤とんぼ」ですが、今回はご紹介しますのは普通の雄町純米酒の秋あがりです。ラベルはモダン仙禽のようですが何処にも「モダン」は書いておらず、紅葉のシールが貼られ... -
日本酒図鑑
北海道の日本酒「高砂酒造|若蔵」純米酒白麹仕込みは酸味系で旨い!
今回ご紹介するのは北海道旭川市の酒蔵、高砂酒造から販売されている「若造」をご紹介します。 「若蔵」は、高砂酒造の若手が手掛けるという企画の日本酒です。今回私は初めて購入しましたが、このプロジェクトは2017年から始まっており、今回は7年目にな... -
アーチェリー
アーチェリー部に入部!その3_低価格な弓具を購入、選び方解説1
本記事は、お金にあまり余裕がないのに、子供からアーチェリー部に入部したいと言われ、子供の頑張りたい気持ちを大切にするため、あれこれ知恵を巡らせた経験を記事にしています。同じ悩みを持つ方の参考に少しでもなればと思い、記事にしていきます。 前... -
日本酒図鑑
北海道根室市の日本酒「北の勝」鳳凰と大海は地元で買うとコスパ◎
今回ご紹介する日本酒は、北海道根室市の日本酒「北の勝」の鳳凰と大海です。 この日本酒は北海道内の酒屋やスーパーマーケットなどに広く流通しており、いつでも購入することができます。また、私の周りでは「キタカツ」の愛称で呼ばれる地域の日本酒で、... -
日本酒図鑑
AKABU(赤武)MAUNNTENN(マウンテン)の感想
今回ご紹介する日本酒は、赤武(AKABU)のリミテッド(Limited)シリーズから、マウンテン(MAUNTEN)を紹介します。 赤武(AKABU)は何度か紹介しておりますが、Limitedシリーズはすぐに売り切れてしまうため油断していると購入できず、なかなか記事にで... -
日本酒図鑑
上川大雪_純米吟醸酒「十勝」北海道のコンビニセイコーマートで購入
今回ご紹介するのは、北海道のコンビニエンスストア「セイコーマート」で購入することができる、上川大雪酒造株式会社の純米吟醸酒「十勝」です。 セイコーマートには、この日本酒のほかにも上川大雪酒造の日本酒が陳列されており、北海道はコンビニで美味... -
日本酒図鑑
東洋美人醇道一途純米吟醸「亀の尾」甘過ぎず、無限に飲める日本酒
今回ご紹介するのは、東洋美人醇道一途純米吟醸「亀の尾」を購入しました。 東洋美人はとても人気があり、SNSなどの口コミでもよく見かける日本酒で、私のブログで紹介するのは「愛山」「おりがらみ生」に続き、3回目です。 今回の「亀の尾」はどのような... -
日本酒図鑑
北海道のきたしずく使用の日本酒「十一州」純米大吟醸(生酒)
今回紹介するのは、北海道の酒造「日本清酒」で醸造されている日本酒「十一州」純米大吟醸(生酒)を紹介します。 前回紹介した「火入れ」と比較すると、お米が変わっており「吟風」から「きたしずく」になっているようです。前回紹介した記事はこちらです... -
日本酒図鑑
「花巴」水酛SODA_POP活性にごり生の感想と開栓方法のコツ
今回ご紹介する日本酒は花巴の水酛SODA_POP活性にごり生です。 花巴ははじめて購入するので、できれば普通のものがよかったですが、今回は訳あって「活性」「にごり」の商品を選択しました。 花巴はSNSなどの評判によると、かなり変わった日本酒という印象...