不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)発泡強めな日本酒でした

不動「無濾過生原酒」純米吟醸(おりがらみ)生
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日本酒が大好きな「こもあき」による、飲んだ日本酒の感想(レビュー)記事です。美味しかった日本酒の味を自分も後で思い出せるように、また、皆さんにも伝わるよう、数値化・文章化していきます。

日本酒の分類(フレッシュ、まろやか、など)の「タグ -tag-」を設けています。お好みの日本酒を探す時にお使ください。

今回は、不動の純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)を紹介させていただきます。

このお酒は、旅行先の酒屋さんが激押ししていたので購入を決めました。にこやかにお勧め日本酒を紹介してくれるいい地酒屋さんでしたよ。

それでは、不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)がどの様な日本酒だったのか、私の感想について紹介していきたいと思います。

目次

不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)の基本情報

不動「無濾過生原酒」純米吟醸(おりがらみ)生のラベル

最初に、不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)の基本情報として、蔵元の情報と、アルコール度数などについて整理していきます。

不動の蔵元「鍋店株式会社」について

不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)の醸造元である「鍋店株式会社」(なべだなかぶしきがいしゃ)の基本情報です。

  • 蔵名    鍋店株式会社
  • 蔵所在地  千葉県成田市
  • 創業    元禄2年(西暦1,689年)
  • 主要銘柄  仁勇、不動

蔵所在地は、成田市としましたが酒蔵(神崎酒造蔵)は、神崎町というところにあるようです。

不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)の数値評価

まず、ラベルや公式Webサイトなどでわかる、不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)の数値評価について整理していきます。

  • 種類    純米吟醸(生)
  • 精米歩合  55%
  • 原料米   出羽燦々100%
  • アルコール 16%

出羽燦々については、山形県でしか使用できないと勝手に思っていましたが、千葉県でも普通に使われておりました・・。

不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)の感想(評価・レビュー)

不動「無濾過生原酒」純米吟醸(おりがらみ)生の瓶

不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)の味や香りの5段階評価

まずは、味や香りの強さの感想を5段階評価でお伝えします。(★5は、今まで飲んだ日本酒の最強)

項 目評 価
香り★★☆☆☆
甘さ★★★☆☆
酸味★★★☆☆
旨味★★☆☆☆
苦み、辛み★★★☆☆

 ★の数が評価値です(最大は★5ですが、多いほど良いという分けではなく、今まで飲んだ日本酒で最大クラスを★5としています)
 また、私の個人的評価ですので、飲んだ時に一緒に食べている料理などの影響により味や香りの感じ方が変化する場合もあるので、参考値としてお考え下さい。

不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)の色や香りの特徴

不動「無濾過生原酒」純米吟醸(おりがらみ)生の色

色は「おりがらみ」のため、当然ながら白っぽいです。

薄く作ったカル〇スの様な色です。

香りは、お米を感じさせ、発泡のピチピチにのって飛んでくる印象です。

不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)の味の特徴

発泡は強め。(キャップが飛んでしまう程ではない)

発泡が強いため、甘さを感じにくいが、甘さから酸味に変化して、最後は苦みとなってスッと切れていく。

発泡が抜けた後はより甘みと酸味を強く感じるので、私はこっちのほうが好きでした。

開封直後は蓋をしっかり締めないと浮いてきてしまう。

まとめ

不動「無濾過生原酒」純米吟醸(おりがらみ)生のキャップ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)は、かなり強めの発泡があり、やや甘さも強い美味しい日本酒でした。個人的には、発泡が抜けた後の方が甘みと酸味をより強く感じるので、好きでした。

不動|純米吟醸おりがらみ(無濾過生原酒)まとめ

  • 発泡強めでシュワシュワ
  • フレッシュ
  • お米の様な香り
  • うすいカ〇ピスの様な色
  • 発泡が抜けるとより濃厚

この日本酒の口コミ

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