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今回は少し風変わりな日本酒、ボーミッシェル(Beau Michelle)を頂きましたのでご紹介します。
見た目はとてもスタイリッシュでワインのよう。SNSでも時折見かけますね。
購入したのは、一番よく見かける茶色のデザインのもので、これが美味しかったら別の色(季節限定の無濾過生原酒や活性酒など)を購入したいと考えております。
前置きが長くなりましたが、早速どのような日本酒だったのかご紹介していきます。
ボーミッシェル(Beau Michelle)の基本情報
最初に、ボーミッシェル(Beau Michelle)の基本情報として、蔵元の情報と、アルコール度数などについて整理していきます。
ボーミッシェルの蔵元「伴野酒造(澤の花)」について
ボーミッシェル(Beau Michelle)の蔵元、伴野酒造(澤の花)の基本情報です。
- 蔵名 伴野酒造株式会社
- 所在地 長野県佐久市
- 創業年 明治34年(西暦1,901年)
- 代表銘柄 澤乃花(澤の花)、ボーミッシェル
ボーミッシェル(Beau Michelle)の基本情報(数値評価)など
ラベルなどから、ボーミッシェル(Beau Michelle)の数値評価などを整理しました。
- 種類 普通酒
- 精米歩合 60%
- 原料米 国産酒造好適米100%
- アルコール 9%
ビートルズの曲を聞かせて醸している
なお、公式Webサイトの商品情報では「The Beatlesナンバーを聴かせて醸しました。」と記載されております。よく見たら、ラベルにも音符が書かれていますね!
洋楽を聞かせながら醸すことで、日本酒なのに洋風(白ワイン)のように育ったのでしょうか…
聞かせる曲によって、風味や香りがかわると面白いですね。
ボーミッシェル(Beau Michelle)の特徴と感想(評価・レビュー)
ボーミッシェル(Beau Michelle)ての味や香りの5段階評価
まずは、味や香りの強さの感想を5段階評価でお伝えします。(★5は、今まで飲んだ日本酒の最強)
項 目 | 評 価 |
---|---|
香り | ★★★★☆ |
甘さ | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★★ |
旨味 | ★★☆☆☆ |
辛味・苦味 | ★☆☆☆☆ |
ボーミッシェル(Beau Michelle)の色や香りの特徴
香りは白ワインを思わせる香りなのですが、色は日本酒、透明です。
香りはかなり芳醇で、ワイングラスで飲むと特に香りを楽しむことが出来ます。
ボーミッシェル(Beau Michelle)の味の特徴
味もワインのようです。
甘さと酸味が合わさって、キウイフルーツを思い出す味わいです。
また、ねっとりとした印象で、甘さと酸味はやや口に残ります。とても好きな感じです。
また、苦みや辛みなどは一切感じません。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ボーミッシェル(Beau Michelle)は、ボトルも、香りも、味わいもまるでワインのようで、お米から作っているとは思えません。
味の系統としては、甘さと酸味が混ざり、キウイフルーツを思い出すあじでとっても美味しかったです。
値段設定としては、500mlのものより、1,500mlのものの方がお得です。
この日本酒・清酒の口コミ
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