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こもあきの地元である、北海道の日本酒。
有限会社二世古酒造の「二世古」特別純米酒(青ラベル)をいただきましたので、ご紹介します。
今回は青色のラベルの商品を購入しましたが、造りや米を変えた別の色のラベルもありますので、いろいろ飲んでみたいですね。
「二世古」特別純米酒の基本情報
最初に、二世古特別純米酒の基本情報として、蔵元の情報と、アルコール度数などについて整理していきます。
二世古の蔵元「二世古酒造」について
二世古特別純米酒(青ラベル)の醸造元である「二世古酒造」の基本情報です。
- 蔵名 有限会社二世古酒造
- 蔵所在地 北海道倶知安町
- 創業 大正5年(西暦1,916年)
- 主要銘柄 二世古、京極
所在地について
まず、名称からして「ニセコ町」にあるものと思っていましたが、実際にはお隣の町の「倶知安町」でした。
お隣の京極町には名水「京極のふきだし湧水」があり、水質も良いことが伺えますので、日本酒を造るには適した場所なのですね。
また、ニセコ酒造の近郊には、有名な「羊蹄山」や「ルスツリゾート」、「ニセコスキー場」などの観光地が多数ありますので、観光ついでに蔵にお邪魔してみるのも良いかもしれませんね。
二世古酒造の酒蔵に伺ったときの記事はコチラです。
「二世古」特別純米酒の基本情報
ラベルや公式ホームページなどから「二世古」特別純米酒の基本情報を整理しています。
- 種類 特別純米酒
- 精米歩合 60%
- 原料米 北海道産酒造好適米「彗星」100%
- アルコール 16%
お米も、お水も北海道産を使用していますので、北海道旅行のお土産にも最適な日本酒です。
「二世古」特別純米酒の感想(評価・レビュー)
「二世古」特別純米酒の色や香りの特徴
色合いはうっすらとした黄色でしょうか?
※写真は、青色のテント内で撮影していますので若干黒ずんで見えますが、実際にはほぼ無色です。
香りは、優しい甘い香りがしていました。
「二世古」特別純米酒の味の特徴
味は結構濃い目です。
甘さは控えめで旨味はしっかり感じるのですが、どちらかといえば淡麗、どちらかというと辛口といった感じで飲みやすい日本酒です。
ぐいぐい飲んでしまいます。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
有限会社二世古酒造の「二世古」特別純米酒は旨味が強くやや辛口の飲みやすい日本酒でした。
個人的には暖かい日に良く冷やして飲みたい日本酒でした。
そして、二世古酒造はニセコ町ではなく倶知安町にある事もわかりましたね。
この日本酒・清酒の口コミ
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