お酒– category –
お酒のカテゴリーです
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日本酒図鑑
「而今」特別純米火入|淡い琥珀色でフルーティ(入手困難な日本酒)
今回ご紹介しますのは、而今特別純米(火入れ)(Jikon)です。 而今は言わずと知れた名酒で、とても人気があり入手困難な日本酒の一つです。残念ながらネット上では定価の5倍以上の価格で転売されていることもあり、入手をより困難にしています。 私は幸... -
日本酒図鑑
大嶺3粒(無濾過生原酒)山田錦、フレッシュで甘酸っぱうま酒!
今回ご紹介させていただく日本酒は、大嶺酒造の「大嶺3粒」無濾過生原酒(山田錦)「Ohmine_3grain」です。 前回紹介した大嶺は、同じ3粒山田錦の火入れで、とても美味しい日本酒でした。 今回の「無濾過生原酒」はどの様な日本酒だったのか、皆さんにも... -
日本酒図鑑
宮寒梅「純米吟醸」おりがらみ生はフレッシュで甘い香りの旨い生酒
今回ご紹介する日本酒は、寒梅酒造「宮寒梅」純米吟醸おりがらみ生です。 この日本酒は、新酒(収穫したてのお米で醸した日本酒)の純米吟醸種で、おりがらみ(もろみを絞ってお酒を抽出した際にのこる「おり」を沈降やろ過をせずにあえて残している日本酒... -
日本酒図鑑
田酒の純米吟醸酒「秋田酒こまち」フルーティな香りと程よい甘さ
今回は、田酒「純米吟醸」秋田酒こまちを紹介します。 田酒シリーズは人気なので酒屋さんに入荷しても直ぐに売り切れてしまいますが、運良く入荷のタイミングで酒屋に行きましたので、購入することができました。 それでは、田酒の純米吟醸「秋田酒こまち... -
日本酒図鑑
飛露喜「純米吟醸」(黒のラベル)入手困難も、苦労しても入手したい
今回ご紹介しますのは、飛露喜「純米吟醸」(Hiroki_Junmaiginjo)です。 この日本酒は、私の住んでいる地域では取り扱っている店舗が少なく、さらに人気があるため、とても入手困難になっています。残念なことに定価の2倍〜3倍くらいの価格で転売される... -
日本酒図鑑
ワイン酵母の純米酒「若蔵」|高砂酒造(北海道旭川市)の感想
今回ご紹介するのは北海道旭川市の酒蔵、高砂酒造から販売されているワイン酵母の純米酒「若造」をご紹介します。 「若蔵」は、高砂酒造の若手が手掛けるという企画の日本酒です。このワイン酵母を使用したものは2021年に発売されたもので、今回購入したの... -
日本酒図鑑
楯の川の日本酒リキュール「BARヨー子」グレフルサワー「濃い!」
今回ご紹介させていただく日本酒は、楯の川酒造の「BARヨー子」グレフルサワーで、正確には日本酒ではなく日本酒のリキュールです。 楯の川酒造はかなり有名な酒蔵ですが、近隣の酒屋さんでは取り扱いがないためComoAKI_Siteでご紹介させていくのは初めて... -
日本酒図鑑
北の錦「四季彩_秋」純米酒は温めて飲み進めると酸味が癖になります
今回ご紹介する日本酒は、北海道栗山町の小林酒造で醸されている日本酒、北の錦「四季彩_秋」百四十五年目の秋です。 こちらの日本酒は、酒屋さんでは見かけることはありませんでしたが、酒蔵にお邪魔したときに見つけましたので購入することができました... -
日本酒図鑑
新政酒造の亜麻猫(白麹使用)程よい酸味でびっくりする程の美味しさ
今回ご紹介する日本酒は、新政(あらまさ)酒造の「亜麻猫」です。 新政の日本酒は地域によってはとても入手困難で、酒屋さんでの購入は私が住んでいる地域ではやや難しいです。このため、今回の記事は居酒屋さんでの感想となりますので、開封直後の感想で... -
日本酒図鑑
両関酒造の純米吟醸「花邑」‐雄町‐とても華やかな香りと程よい甘さ
今回ご紹介する日本酒は、純米吟醸「花邑」の雄町の4合瓶です。 花邑といえば1升瓶しか売っていなかったのですが、令和5年7月11日の両関酒造の公式Facebookにて「720mlを本日より出荷します」と紹介されておりました。 早速、花邑を取り扱う酒屋(北... -
日本酒図鑑
豊盃(Houhai)純米大吟醸(三浦酒造の蔵元限定日本酒です)
今回ご紹介するのは、青森県弘前市に蔵を構える三浦酒造の直売所で購入可能な蔵元限定日本酒「豊盃(Houhai)純米大吟醸」です。 この日本酒は弘前市に行った際に比較的中心街から近かった三浦酒造に立ち寄り、購入させていただきました。三浦酒造の酒蔵は... -
日本酒図鑑
ワイン酵母仕込の日本酒「黄桜ペルル」|「+M」とはなに?
今回ご紹介するのは、大手酒造メーカー「黄桜」の「ペルル(Perle)」です。 大手の日本酒なのでスーパーマーケット等にも流通しており、とても入手しやすいです。そして値段も安い(500mlで税込750円程度)ので、おすすめです。 ペルルとは「真珠」のこと...